ピロー包装｜シュリンク包装やピロー包装などはエスピープロダクツへ。

ピロー包装とは ABOUT PILLOW

ピロー包装とは、フィルムを裏表にシールし、筒状の状態で指定された長さに切断したあと、上下をヒートシールで圧着した包装です。包装した形が枕に似ていることからピロー包装と呼ばれるようになりました。

ピロー包装は伸縮力が強いため、製品の形状に沿って隙間のない包装ができます。また、開封後の復元が難しいため、いたずらや盗難防止にも役立ちます。商品の状態を保つうえで欠かせない包装です。

ピロー包装のメリット MERIT

収縮力が強く仕上がりがきれい

ピロー包装は伸縮力が強いため、製品の形状に沿って隙間のない包装ができ、美しく仕上がります。
また、開封後の復元が難しいため、いたずらや盗難防止にも役立ちます。商品の状態を保つうえで欠かせない包装です。

流通や保管の効率を高める

商品を箱詰めをするときに、出し入れしやすく、多くの数が収納できる形状にすることで、積載効率が上がり、輸送・保管のコスト・労力の削減につながります。

ピロー包装の流れ FLOW

背中シール（センターシール）を施し、筒（チューブ状）をつくり、中身を充填・装填しつつ上下シール（エンドシール）をして密封します。パッケージ後は、サイドシールがなく、枕（Pillow）のような形をしています。この形によりピロー包装と呼ばれ、背中シールを立てると両手を合わせた形になるので合掌袋ともいいます。